【おすすめ紹介】ミセスのおすすめライブDVD/BluRayをランキングで紹介!

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みなさんこんにちは、JAM'S歴10年のがくです。

今、破格の勢いで売れ続けている、日本で1番忙しいアーティスト

「Mrs.GREEN APPLE」

「ダンスホール」「ケセラセラ」「ライラック」など数々の人気ソングを生み出し幅広い世代から愛されています。

昨年の夏には神戸、横浜にて計15万人を動員したスタジアムライブにも成功を収めています。

そんなミセス、一度はライブに行ってみたい!と思う方も少なくないでしょう。

しかし、近年人気が急上昇したのもあり、ミセスのライブは超激戦。ファンクラブに入っていても中々当たらないのが現状です。

そこで、今回おすすめしたいのが、過去のライブを円盤化したDVD/BluRayです。

これまでで9作品円盤化しており、完成度の高いライブの追体験ができることから高い人気を集めています。

特にこういった方にはおすすめです↓↓

・ライブの雰囲気を味わいたい方
・ライブでよく歌う人気の曲を知りたい方
・映画になった話題のライブを見てみたい方
・ライブならではのアレンジを聞きたい方
・楽曲事の振り付け、ノリ方を知りたい方

また、どの円盤にしようか悩んでいる方にとっても参考になる記事となっています。↓↓

・どの円盤から見ればいいのか知りたい!
・初心者におすすめの円盤を知りたい!
・ファン目線からのおすすめを知りたい!


まず最初に1つ1つの円盤の魅力を説明し、記事の後半ではランキングにして発表しています。

気になるところからぜひチェックしていってください✓

1.時系列順に円盤紹介!

In the Morning Tour

2016年11月から12月にかけて6都市で開催されたワンマンライブツアー。

全7公演で約12000人の観客を動員

最終公演の東京ドームシティホールの様子がバンド初の映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

定番曲「VIP」から開幕。みんなで「憎い」「嫌い」と叫ぶことで急加速で会場の熱が上がっていく。
続く2曲目「キコリ時計」もファンから愛される大人気曲。フェーズ2からはライブで披露されていないため、演出や会場の一体感が見れるのは貴重。
7曲目の「ノニサクウタ」はこの円盤でしかライブ映像を見ることができません。(各CDの特典映像を除く)
8曲目「光のうた」10曲目「REVERSE」は当時まだ未発表曲でファンを驚かせる。
12曲目「In the Morning」はこのライブの主役曲。ボーカル大森は「みんなの歌」と言い、会場は大熱唱に包まれる。
13曲目「リスキーゲーム」はインディーズ時代に配信された曲でコアなファンから人気。ミセスのライブで唯一タオルを振り回して楽しむのもポイントです。
14曲目にメジャーデビュー曲である「StaRt」も披露されており、昔の曲から当時の最新曲まで幅広くセトリに組み込まれた豪華なライブとなりました。
ライブの途中で登場する覆面を着けた謎のラッパー「MC WK」はこの円盤ならではの出来事です。楽しい演出になっているため、ぜひ手に取って見てみてください!


全18曲、ライブ映像約109分に加えて特典映像 35分収録されています。

✓昔のミセスのライブを見てみたい!
✓珍しい曲を演奏するライブを見たい!
✓メンバー全員20代前半での高すぎるクオリティを見てみたい!

この「In the Morning Tour」は上記の方にオススメです!!

ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜

2018年5月から9月にかけて開催された14か所まわる全国ホールツアー。

全17公演で約4万人の観客を動員

千葉幕張で行われたツアーファイナルの様子がライブ映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

煌びやかで華やかなステージと衣装に会場は「ENSEMBLE」の世界観へ引き込まれる。まるでライブではなくショーの始まりのよう。
1曲目から主役曲「Love me,Love you」を披露。会場がライブの始まりに胸が高鳴る中、1番のサビを終えると突然テンポが変わり、そのまま2曲目「キコリ時計」へ。曲の途中で切り替わるのは現段階でこの円盤しか見られない演出です。
3曲目「愛情の矛先」5曲目「HeLLo」7曲目「日々と君」と懐かしい曲がセトリに組み込まれ、ファンは歓喜する。
そして8曲目「パブリック」9曲目「アウフヘーベン」と対になって作られた曲を1つのストーリーのように披露。
11曲目「鯨の唄」の歌声に圧倒され、16曲目「WHOO WHOO WHOO」で会場のボルテージは最盛に。
20曲目には未だに発表されていない「Afternoon」を初披露。この円盤でしか聞くことができない曲です。
終盤の23曲目「They are」の前のMCで、ライブ「ENSEMBLE」の全容が明らかとなります。会場が涙に包まる中、ラスト25曲目に「Love me,Love you」が2番から始まり、終演へと向かいます。
「EMSEMBLE TOUR」はメンバーも「もう一度やりたい」と言っており、ファンもシーズン2を待ち望んでいます。パーティーのようなショーのような華やかに彩られたライブをぜひ円盤で見てみてください!

全29曲、ライブ映像約160分に加えて特典映像で幕張初日でのみ演奏された4曲が収録されています。

✓ボリュームあるライブを見たい!
✓未発表曲Afternoonを聴いてみたい!
✓MCで語られる作詞作曲・大森の苦悩を知りたい!

この「EMSEMBLE TOUR」は上記の方にオススメです!!

EDEN no SONO

2019年12月から2020年2月にかけて開催された全国4都市を回る初のアリーナーツアー。

全7公演で約8万人の観客を動員

12月に行われた横浜アリーナ公演の様子がライブ映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

聖書シリーズ第1弾。
「フェーズ1完結」を宣言し、5年間の集大成を表した特別なライブです。
1曲目「インフェルノ」から会場の熱は赤く燃え上がり、2曲目の「藍」で青色へと転換。ロックバンドとしての熱い演奏でライブが開幕します。
3曲目「Wall FloWeR」5曲目「アンゼンパイ」とインディーズ時代の懐かしい曲もセトリ入り。8曲目「愛情の矛先」はコアなファンから愛される人気曲で、メンバーの楽しそうに演奏している姿を見ることができます。
9曲目「Viking」では背景に巨大な船が表れ、波に揺られながら航海をしているような錯覚に陥り、ダンサーも交えた圧巻のパフォーマンスを披露。
13曲目「ナニヲナニヲ」から14曲目「Ke-Mo Sah-Bee」への繋ぎはファンの間で大人気。続く15曲目「僕のこと」で会場は感動に包まれます。
17曲目「WanteD! WanteD!」18曲目「青と夏」とミセスを代表する曲を歌い上げ、21曲目「Folktale」で終演へと向かいます。
インフェルノのラスト歌詞「消えるその日まで歩いていく」
Falktaleのラスト歌詞「私は今日また歩いていく」
このように「歩いていく」で始まりと終わりを構成させるライブとしても有名です。
アンコールでは定番の「我逢人」を演奏。スクリーンには5人の姿が映し出され、ミセスの原点ともいえる曲で5周年を締めくくりました。

全23曲、ライブ映像と全公演に密着したドキュメンタリー特典映像が約160分収録されています。

✓フェーズ1の集大成となるライブを見たい!
✓まるで「楽園」にいるかのような壮大で幻想的な演出を見たい!
✓初期の曲と代表曲が詰まったライブを見たい!

この「EDEN no SONO」は上記の方にオススメです!!

Utopia

2022年7月8日に神奈川県ぴあアリーナで開催された一夜限りのアリーナライブ。

1公演 推定約12,000人の観客を動員

フェーズ2の幕開けを飾る待望のライブが映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

人気絶頂の中、急遽活動を休止
約1年8ヶ月の休止期間中にもファンの数は伸び続け、2022年の夏に待望の復帰ライブを行う。
開幕にまさかの「Attitude」を披露。フェーズ1で披露されることなく時が過ぎ、ライブでは歌わないと予想していた方も多くいたため、ファンを驚かせ涙ぐむ人も多くいました。
2曲目には「CHEERS」を演奏。まるで復帰を祝ってるかのようにみんなで「乾杯」を叫びます。
6曲目の「道徳と皿」はメジャーデビュー作「Variety」に収録されており、ライブでの演奏はかなり珍しく貴重な映像です。
7曲目「PRESENT」は英語/日本語verをミックスさせて歌い、10曲目「ブルーアンビエンス」ではゲストにasmiを呼び、完成度の高いデュエットを披露しました。
12曲目「延々」13曲目「君を知らない」と最新曲も演奏しつつ、14曲目から連続で「僕のこと」「青と夏」「インフェルノ」とフェーズ1での大人気曲を歌い、ファンに帰ってきたことを実感させます。
そして20曲目に入る前に、少し長めのMC。編成が変わり5人から3人へと変わったことに対して思いを語ります。メンバーが減ったことに悲しむファンにとって、それは心強いものとなりました。ボーカル・大森は「フェーズ1は青春だった」といい、活動休止前の最後にリリースされた曲「Theater」を演奏しました。ライブでは初披露となり、このライブで歌うことが何よりも大事だったと語っています。
アンコールではフェーズ1からの定番曲「我逢人」とフェーズ2の開幕を飾る曲「ニュー・マイ・ノーマル」を演奏し、過去を忘れず、今を突き進むことを表した、復帰ライブに相応しいセトリ構成となりました。

全24曲、ライブ映像に加え舞台裏に密着したドキュメンタリー映像を約190分収録されています。

✓ミセスにとっても特別な一夜限りの復帰ライブを見てみたい!
✓活動休止や復帰に対するメンバーの思いを聞いてみたい!
✓フェーズ1もフェーズ2も大好きな人

この「Utopia」は上記の方にオススメです!!

NOAH no HAKOBUNE

2023年7月から8月にかけて埼玉・大阪・愛知で開催されたアリーナツアー。

全6公演で約8万人を動員

7月8・9日とさいたまスーパーアリーナの様子がライブ映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

聖書シリーズ第2弾。
巨大な船の甲板を模したセットが組まれ、観客を「航海」へと誘う演出。
1曲目から世界観のままに「Viking」を披露。メンバーが「海賊」を模した衣装で登場します。
2曲目に「アウフヘーベン」3曲目に「CHEERS」を演奏。まるで嵐が過ぎ去ったことを祝うかのようなセトリの作りです。
6曲目の「Blizzard」は5分で作詞したことで知られており、ライブでは初披露。難解な曲を終始座ったまま歌うパフォーマンスにはファンを驚かせます。
7曲目「Hug」では夜の海の静かさを演出。
9曲目「StaRt」10曲目「ニュー・マイ・ノーマル」とフェーズ1・2の「デビュー曲」を続けて披露し会場を沸かせました。
14曲目にはまさかの「Siip」が登場。Siipの正体や姿は明かされておらず、まるで航海の先で神様が現れたかのような不思議な世界観を生み出しました。
18曲目の「norn」も初披露。スウェーデン語の歌詞を歌い上げ、絵本のような世界観に包まれます。
20曲目からは人気曲「青と夏」「Magic」「Soranji」を歌い、会場が熱気に包まれる中、航海の終了を祝うかのように23曲目「ケセラセラ」を演奏し、幕を閉じます。
アンコールでは定番の「我逢人」ではなく「Feeling」を披露。この曲は本当の自分と向き合うことで生まれたものであり、フェーズ2の始まりを告げるような曲と語られています。
「航海」に因んだセットリストに代表曲から最新曲まで幅広く演奏したライブとなりました。

全24曲 ライブ映像に加え、76分に及ぶドキュメンタリー映像や撮り下ろしインタビューが収録されています。

✓聖書シリーズのライブを見たい!
✓フェーズ2では初のアリーナ規模のライブを見たい!
✓作り込まれた世界観あるライブを見たい!
✓Siipを見てみたい!

この「NOAH no HAKOBUNE」は上記の方にオススメです!!

Atlantis

2023年8月12・13日に埼玉ベルーナドームで開催されたバンド初のドームライブ。

2公演で約7万人の観客を動員

8月13日に行われた講演の様子がライブ映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

聖書シリーズ第3段
ノアの方舟が海へ沈み、アトランティスへと続くストーリー。海底に沈んだ神殿が再び蘇り、美しさを取り戻す様子が描かれます。
開幕は「ANTENNA」を演奏。人魚を模した衣装でメンバーが登場します。
2曲目は「Speaking」3曲目には「サママ・フェスティバル!」を久しぶりに演奏。「青と夏」がリリースされてから、サママをライブで演奏することが少なくなっていたためファンは大歓喜しました。
4曲目の「アンラブレス」と5曲目「アボイドノート」は隠れ人気曲。ライブ定番曲とまではいかないため、演奏を聞ける貴重な機会でした。
そして7曲目には「umbrella」を初披露。リリース日からは約7年の月日が経っています。ミセスにとって大事な曲であり、大量の水を使った幻想的な演出で曲を昇華しました。
11曲目「フロリジナル」ではメンバー3人が水に囲まれながら演奏し、その姿はまるで水の都の神様のよう。
12曲目の「BFF」は作詞作曲・大森がメンバーの若井/藤澤に向けて綴った楽曲。3人で円を作りアイコンタクトを取りながら歌い上げます。
13曲目「僕のこと」Atlantis ver.にアレンジされており、会場は感動の海に包まれます。
14曲目「私は最強」15曲目「Loneliness 」とフェーズ2からのライブ定番曲が続き、16曲目にはなんと「絶世生物」を披露。コアなファンから絶大な人気を得ている曲で、ライブでの披露はかなり珍しく多くのファンが歓喜しました。
19曲目に「我逢人」20曲目に「庶幾の唄」とフェーズ1のアンコール定番曲をドームの舞台で披露し、レコード大賞曲「ケセラセラ」でAtlantis Liveを締めくくりました。
結成10周年を記念した特別なライブであり、どのタイミングでミセスを知っても楽しめるようなセトリ構成となっていました。

全21曲 ライブ映像に加え、74分に及ぶドキュメンタリー映像や撮り下ろしインタビューが収録されています。

✓聖書シリーズのライブを見たい!
✓ミセス史上初のドームライブを見たい!
✓幻想的な水の演出を用いたライブを見たい!
✓フェーズ1.2の人気曲を歌ったライブを見たい!

この「Atlantis」は上記の方にオススメです!!

The White Lounge

2023年12月から2024年3月にかけて全国13か所で開催された6年ぶりのファンクラブツアー。本ライブは、2019年に開催されたライブツアー「The ROOM TOUR」と同じ系列のコンセプトツアーになります。

全22公演 映画の累計観客動員数は53万人を突破。

ライブ映像に加えて、新たに別撮りで追加された映像が映画作品となり、その後ライブ映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

ファンクラブ会員限定から始まったコンセプトツアー
全席着座で、観客には白いアイテムをつけるドレスコードが指定されます。
本演出を自分の心で受け止めて解釈してほしいという願いから公演終了までネタバレ禁止となり、多くのファンが衝撃を受けた前代未聞のライブとなりました。
物語は、白いハットを被った男(大森元貴)がラウンジに迷い込み、仮面をつけた人々と交錯する中で展開される9つのエピソードで構成されています。
メンバーそれぞれにセリフがあり、演劇と音楽が融合した形式でライブが進行していきます。
開幕曲を飾ったのは、このツアーのために書き下ろされた新曲「The White Lounge」大森が白い帽子を被って登場するあの瞬間から、ただのライブじゃないと感じた観客も多く、徐々にホワイトラウンジの世界へと引き込まれていきます。
3曲目には「君を知らない」を披露。歌詞を表した演劇に、会場は早くも涙に包まれます。
4曲目「ダンスホール」ではメンバー全員楽器を持たず、リズミカルなダンスを披露。
楽しい雰囲気から一転、5曲目「ツキマシテハ」ではまさに気魄を感じさせる演出で、世の中に対する理不尽を嘆き苦しみます。
観客が呼吸を忘れるほど圧倒される中、場面は変わり、6曲目には深い愛を歌う「Coffee」を披露。
7曲目「ニュー・マイ・ノーマル」で言葉にすることの難しさを歌い、8曲目「PARTY」では主人公・大森のプロポーズシーンを見ることが出来ます。
セットが変わり、9曲目「春秋」10曲目「Just a Friend」と青春ソングを甘酸っぱい演劇で披露。
11曲目からは「Attitude」「Feeling」「ケセラセラ」「Soranji」と人気曲をダンス・演劇を交えながら演奏し、観客を魅了しました。
最終曲「フロリジナル」では、これまでの演劇を回想しているかのような演出で物語の終演を告げ、ホワイトラウンジは幕を下ろします。
音楽と物語が交差する特別な空間で、演劇そのものが音楽となったホワイトラウンジ。後に映画で一般公開され、多くの観客が駆け寄りました。

全16曲 ライブツアー映像に加え、新たに撮影されたシーンやドキュメンタリー映像、インタビューなどが収録されています。

✓賛否両論あった異例のライブを見てみたい!
✓コンセプトが詰まったミュージカル風のライブを見たい!
✓映画化された話題作を見てみたい!

この「The White Lounge」は上記の方にオススメです!!

ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜

2024年7月に神戸・横浜で開催されたスタジアムツアー。

全4公演で約15万人を動員

日本のバンド史上最年少でのスタジアムツアーとなり、横浜最終日のライブの様子が映像作品としてリリースされました。

ライブの見どころ

メジャーデビュー10周年を記念した特別なライブ。
インディーズ時代より前からライブハウス規模でおこなってきた自主企画「ゼンジン未到シリーズ」。今回で7度目の開催となり、規模は「スタジアム」まで大きくなりました。
多くのファンが期待を寄せる中、開幕曲を飾ったのは「CHEERS」好きに楽しむライブだと示すかのように会場が揺れ動き、一斉に「乾杯」叫びます。
続く2曲目はライブ定番曲「VIP」を披露。乾杯から一転、ファンは「嫌い」「憎い」と叫びながら曲を楽しみます。
5曲目には「ツキマシテハ」を演奏し、ロックバンドとしてのミセスを観客に披露。
6曲目の「CONFLICT」はインディーズ前にリリースされた曲であり、ゼンジンとも奥深い関係にある楽曲。スタジアムという大きな舞台での演奏に、初期のファンたちからは歓喜の声が上がりました。
7曲目には「青と夏」「ライラック」とミセスの夏定番曲を続けて披露。
その後、夕日が出てくる時間帯を狙ったかのように9曲目「橙」を演奏しました。
10曲目には「点描の唄」をソロで歌い上げ、まるで夏祭りの思い出を振り返るかのような演出に、多くの観客が涙しました。
12曲目「インフェルノ」から後半戦に向けて会場の熱気が上がっていき、13曲目「私は最強」14曲目「Loneliness」とライブ定番曲の演奏に会場は大いに盛り上がりを見せました。
15曲目からは「アポロドロス」「ナハトムジーク」「コロンブス」など最新曲を披露し、20曲目「Dear」で一度幕を閉じます。
アンコールではなんとGt.若井、Key.藤澤がトロッコに乗り、観客の近くまで現れました。多くのファンが歓喜する中、最新曲「familie」を披露。その後「lovin'」「ダンスホール」と会場が大きく盛り上がる中、大人気曲「愛情と矛先」も披露。久しぶりの演奏となり、多くのファンが喜びの声を上げました。
アンコールで4曲歌い上げましたが、まだ終わりません。
2度目のアンコールでは初期からの定番曲「我逢人」とフェーズ2の代表曲「ケセラセラ」を披露。バンド感溢れるパワフルなセトリ構成で、一生忘れられない夏の思い出を作り上げました。

全26曲 約140分のライブ映像に加え、ドキュメンタリー映像や撮り下ろしインタビューなどが83分収録されています。

✓昔の曲や人気曲、最新曲を幅広く聞きたい!
✓ロックなミセスの姿を見たい!
✓とにかく盛り上がる、楽しいライブを見たい!

この「ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜」は上記の方にオススメです!!

Harmony

2024年10月から11月にかけて神奈川・Kアリーナ横浜で開催された初の定期公演。

全10公演で約20万人を動員

8公演目の10月31日の様子が映像作品として2025年7月8日にリリース決定されました。

ライブの見どころ

いつもの編成にバイオリンやチェロ、トロンボーンなどを加えた総勢15名で楽曲を披露。全ての曲がアレンジされており、全楽曲において写真・動画撮影が許可されました。
舞台はまるで宮殿のように巨大な扉や階段が設置されており、これから始まるライブへの期待値を高めます。
開幕曲を飾ったのは「Magic」今夏のゼンジンでも盛り上がりを見せた人気曲で会場を沸かせます。
2曲目には「Hug」を演奏。優しい音色に包まれ、心地よい時間が流れているところで、軽快なイントロから始まる「ライラック」に続きます。
沢山の音色が交わることで新たに表現される楽曲たちに観客は心を踊らせ、Harmonyの世界へと引き込まれていきます。
4曲目「嘘じゃないよ」6曲目「光のうた」7曲目「soFt-dRink」とライブでは珍しい曲たちがセトリ入り。繊細なアレンジが生み出す楽曲たちは観客に感情を優しく届けてくれます。
8曲目にはファンから高い人気を誇る「ア・プリオリ」を演奏。狂気迫る歌い方に会場が赤く染まり、ファンを終始圧倒します。
11曲目の「StaRt」や12曲目「ケセラセラ」と大人気曲のアレンジも演奏。
13曲目に演奏された「They are」はライブではなかなか披露されない貴重な楽曲。呼吸するのを忘れるほど、ボーカル・大森の歌声、表現力に魅了され、感動を呼び起こしました。
続く14曲目「コロンブス」では軽快なリズムで会場が明るくなり、多幸感に包まれます。
15曲目「Part of me」16曲目「norn」と美しさに拍車をかけたアレンジでライブは終演へと向かいます。
最終曲を飾ったのは「Feeling」でした。まるでこのライブの全体を象徴するかのように「音楽への柔軟さ」「自由な演奏」を表しHarmonyは幕を閉じました。
彼らの音楽に対する想い、創造性や挑戦力を肌で感じられる特別なライブとなりました。

全19曲 ライブ映像に加え、定期公演開催の裏側を捉えた様子も収録されています。

✓全楽曲アレンジされたライブを見てみたい!
✓珍しい楽曲、バラード曲を聴きたい!
✓ロックなミセスもミュージカル風な演出も好きな方

この「Harmony」は上記の方にオススメです!!

※2025年7月8日発売となります。

2.円盤ランキング編!

初心者におすすめランキング

がく
がく

迷ったらこれがおすすめ!!

1位
ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜

全26曲とボリュームたっぷり。人気曲から最新曲まで幅広く楽しめる円盤はこれ一択!ミセス入門におすすめです!

2位
Atlantis

ミセス初のドームライブで迫力ある演出が魅力的。フェーズ1.2の人気曲を楽しむことができます。ミセス初心者におすすめの円盤です!

3位
ノアの方舟

聖書シリーズの世界観に入り込むならこの円盤!人気曲も多数組み込まれており、ミセスらしさ全開のライブになってます。「Siip」の登場には注目!

4位
ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜

全29曲と最多のセトリ数を誇るライブ。ショーのような演出や楽曲のアレンジが魅力。未発表曲「Afternoon」もここでしか聞くことができません!

5位
エデンの園

フェーズ1の集大成となった完成度の高いライブ。5人の頃のミセスを見たいのであればこの円盤一択です。

ガチファンによるおすすめランキング

がく
がく

JAM’S歴10年の私が感動した円盤を紹介!

1位
エデンの園

最強の5人が繰り広げる最高のライブ。これまでの道のりや想いが募り、涙なしでは見られない作品。昔の人気曲から当時の流行り曲まで披露した完璧なセトリ構成で、今も人気が絶えない円盤です。

2位
ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜

野外の真夏で「やりすぎ」と評されるほどボリュームあるセトリと数々の凝った演出。観客が飛び跳ねたり,声を出したりできる楽曲が多く、観るだけでも満足度の高い円盤です。

3位
Utopia

ミセスの歴史を語る上では外せない特別なライブ。「Attitude」や「Theater」「道徳と皿」などフェーズ1でも特に大事にされてきた楽曲を披露。活動休止やメンバー脱退、復帰へのプレッシャーの中、彼らがどう思い行動してきたかを知れる貴重な円盤です。

4位
The White Lounge

「ロックバンド」の概念に囚われない新たなライブの形を生み出したツアー。全楽曲アレンジされており、歌詞が深く心に響くような演出・演劇で物語が進行。何回観ても感じ方や視点が変わる唯一無二の円盤です。

5位
ENSEMBLE TOUR 〜ソワレ・ドゥ・ラ・ブリュ〜

昔懐かしの曲を聴きたくなれば手を取り、3時間夢中になって観れる華やかなライブ。エンターテインメント要素溢れており、観てて1番楽しいのはこの円盤です。

3.まとめ

今回はMrs.GRREN APPLEのライブDVD/BluRayについて紹介しました。

大人気アーティストなだけあり、中々ライブは当たりません。そんな時は、家でゆっくり円盤を鑑賞するのも良いでしょう!

色々な種類のライブがあり、それぞれ魅力的で楽しめるものばかりです!1人でも見るのもよし!家族と見るのもよし!友達へのプレゼントでもよし!好きに楽しんでください!

みんなでデビュー10周年をお祝いしましょう!

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